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MG Sガンダム(タスクフォースα)

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 トロフィー状態になってたMGプラモ組み立て 週末作成で、組み立てに三週間、デカールと撮影に一週間…。集中力が衰えてて途中何度も飽きてゲーム遊ぶなどして中々完成しなかった…。 完成後も合体用のジョイントが折れたり、アンテナが折れたりと中々繊細。 変形も怖いのでデカール貼る前に一度試したきり。 難点は多いけど、完成したらとてもカッコよかったのでOK! 組み立て選択式だけど、念の為にEX-Sのパーツも作ったが、フレーム外してビス留め外して交換するのは大変なのでもう一個買った時にEX-Sを組み立てる事にしましょう…。

夏エヴァリバイバル上映観た感想

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  公開当時、結構しんどかった思い出があるので気は進まなかったけど、観てきた若い子がいい反応返してたので観客の反応が気になって観に行きました。いつもは真ん中前の席を取るけど、今回は客席俯瞰したいので斜め最後部席で。 リバースの部分が終わって鳥葬のあたりから隣に座ってる二人組の女の子たちがドン引きし始めてるのがわかる…。 その後もこれ以上はパイロットの自我が保たんあたりでもみんなキツそう。 真ん中のエンドロールで席を外す人が数人居て、後半あるの知らない民か?と思ったけど戻ってきたので逆によくわかってる人だったっぽい…。 エンドロールがラストにないから、当時映像まだ終わってないのに緞帳が下がってきて台無しにされたのを思い出しながら終劇。 待望のザワザワタイム 「『甘き死よきたれ』が劇場で聴けただけで良しとしよう…」 「口直しにチェーンソーマンを…」 「あれって次の世界をどっちが作るかの勝負なんだよね」 「ゼーレは〜」 「ゲンドウは〜」 シンエヴァがあるので当時はどの絶望感はないけど、なんちゅうもの見せられたんだという感じの場内の空気に満足!

機動警察パトレイバー2 the Movie リバイバル上映感想

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 パト1リバイバル見た流れで2も観に行った。映画館では初観賞。 昔見た時は隊員たちから子供の気分が無くなり大人になっていることにショックを受けたものだけど、今見ると、良い歳の取り方をしてきたんだなという空気感があって好印象。 クライマックスでやる無茶な作戦は、職を失ったり、犯罪者となる可能性があるのは1と同じだけど、比較しても、前作の脳天気な決意より使命感、責任感を感じるようになってて、社会人としては熱くなる…! 全編にわたって登場するのは後藤隊長と南雲隊長のふたりで、むかしは何も考えてなかったから野明が主役だと思い込んでたけど、これは後藤隊長視点から描いたスピンオフ的な話だったんだなとやっと理解…。 デジタル化前のアナログ撮影による映像の見せ方は極まっていたのも実感。後半の雪が降るシーンは特に美しくて、今のデジタル撮影処理にはない全てをコントロールして動かしているからこその雪降る動き、位置に狙いがあるのを感じる。ムック本のメソッド読み直そう。 劇場1と比べる話でいうと、先週見た1と違って各キャラの声の芝居に対しての違和感はなくなってた。やっぱ2の印象が強すぎて久しぶりに見た1当時の芝居に引っ掛かりを覚えたのかな。 評判は良くないけど音声再録版の方も機会があったら確認して観たくなった。 あと当時は鳥、魚、犬に興味なかったからレイアウトの数々が退屈に感じていたけど、今回は興味深く見ることができた…。良かった…。でもやっぱり長台詞で説明してる内容を絵で説明しないから何の話をしてるのか考えながら見るのが今回も大変だった…。 他には以前と違って東京の眺めがわかっているので戦車の移動シーンやあの飛行船が落ちていく場面、新橋駅の位置関係などが具体的に脳内変換できたのがとても良かった。知ってる場所がこんなことになるのを想像するのは怖さが伝わっていい。 昔何度も見た作品でも10年以上見返してないといろいろと思うところが出るものだなとわかったので、今後もリバイバル上映作品は機会があったら見に行こう…。

新世紀エヴァンゲリオン劇場版シト新生リバイバル上映感想

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  配信だと REBIRTH 編ないから魂のルフラン聴けないじゃん!という事で30年ぶりくらいに観賞。 冒頭で鶴巻監督からの詫びコメントからスタート。斬新。思い出話に花を咲かせる。 昔は最初に魔法学園ルナのショートムービーがあって最初はイラついたけど実際見たら笑えて面白かったなあ〜。 当時は座席予約できないから朝渋谷の東急映画会館?に行ったら長蛇の行列で、一回分待たされて次の回を見たものだわ。その経験から夏エヴァは始発で行ったら友達が先に並んでるのを見つけて横入りした事とか思いだす。 寝不足だったのもあって 寝不足だったのもあってDEATH編で寝落ちしかける。 流石にTV冒頭の流れは何度も見過ぎて飽きたのか… 今回のDEATH編は2回修正されたものなので初見時に見たアスカへの追い込みがキツいやつがなくなっててそれを再見出来ないのが残念。 公開時は作画に疎くて、新規作画は新シーンしか分かってなかったから(REVIVAL OF EVANGELIONの時もよくわかってなかった)、綾波の微笑み作画をちゃんと噛み締める事が出来た。TVの作画も好きだけどね… 時系列を表記的には転校前のシンジの演奏に何故アスカとレイが混ざるのか何故なのかは今回もわからんかったから考えるのをやめた。レイが混ざってくる場面のアスカの態度はむかしよりキツく感じる…。 というか昔見たときより女性キャラ全員キツい。シンジだけ当時と変わらず可哀想な印象のままで、周りからのパワハラセクハラが辛すぎる。なんでこの子 が報われないんだ…。 各声優の演技について、特にアスカが当時よりも芝居に違和感があり。現在までに一番演技の方向性が変わったのがアスカという事なのかな… REBIRTH 編 、冒頭や後半のミサトさんからの謎解き説明セリフは未だにショックで、散々伏せてた設定を一気にセリフで説明しちゃうんだ。全然カッコよくない…と今でも思う。 NERV本部のシーンはTVから通してずっとバンクシーンが続いてすごい落ち着く。クオリティを落とさずアニメを作るには演出テクニックで解決するという部分が今のアニメでは全然見なくなってしまった事に寂しさを覚える。 先週リバイバル上映のパトレイバー劇場版みた流れだったので、作監の黄瀬さんの絵をずっと浴びる劇場体験でもあった。キャラ設定と全然絵が違う!でもめちゃ上手いので納得させら...

機動警察パトレイバー 劇場版リバイバル上映感想

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  むかしWOWOWでテレビ放送したのを録画して何度も見た大好きな映画。 リバイバル上映やってるので初の劇場観賞〜 ほどほどに忘れてたから、演者さん達の声の演技が記憶と結構違う。 特に後藤隊長は後年作品の印象で上書きされてるのか、脳内イメージよりどっしりしてない感触で意外だった。見てるこっちが年齢追い越したせいかな… 初見で見た時は野明と遊馬に感情移入して見てたもんだから、後藤隊長に対しては底知れないけど頼りになる理想の上司的見方をしてたものだけど、 今回見たら後藤隊長の言う「 強制や命令は嫌いだからね 」は、耳障りは良いけど核心の情報を伏せて部下を焦らせて自分から動くように誘導させるのって、相手を信じてない故の行動原理として見えちゃって、作劇としては捻りが効いて面白いけど、実在したら一緒に仕事したくないかな…と言う風に思ってしまった。 見てる方の価値観が変化してしまって、見返してしまうと当時の楽しかった気持ちのままでいられないのって仕方ないけど、そっとしておいたままのほうが幸せなのかな。 図らずもパトレイバー2の年齢を重ねたキャラクター達への違和感が解消出来そうな感想を得たので、次回上映のパトレイバー2リバイバル上映も観に行こう!!パトレイバー最高!! まとめを先に書いてしまったので残りは雑感メモ書き   メカ作画に関して、ブラシ特効処理がふんだんに使われていて、その分あまり動きはしないんだけど、気にして見なければアクション少ないとは思わないし、密度のある止め絵が動いてるカットにもイメージ重なって劇場ならではのリッチな画面だと感じられる。   4K版で観る東京の背景美術はとてもいい。刑事達の捜査シーンはあと3倍の尺に伸ばしても絵をじっくり見られるから間が持ちそう。綿密なロケハンの成果だと思ってたら、結構写真集を参考にされてるというのをSNSでさっき知った。   川井憲次の音楽がいつ聴いても楽しくて最高。EDの曲「朝陽の中へ」は今でも大好きだと更新出来た。 イメージソングの「約束の土地へ」もいい曲だと思うので、曲使ってた予告編なかったか検索したけど見つからない…あと同時上映もセットの予告編も検索しても出てこない…   当時上映してた他作品の予告編込みで同時上映もフォローしたリバイバル上映あったら良いな~…  ...

figmaあぶない刑事タカ&ユージ

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  figmaあぶ刑事撮影 あんまり動かないけど、その分シルエットがしっかりしてて雰囲気が良い

DIGACTION コロンビアのトーチレディとゾンビノイド

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  コロンビアレディとゾンビノイドでゾンビランドの冒頭シーン再現撮影