機動警察パトレイバー EZY File1感想

 

最初は感想待ちのつもりだったけど、朝からネタバレ気味な感想が飛んできて、焦って初日夜に観賞。



少し前に新宿ピカデリーに到着したら、実写パトレイバーに中野デッキアップぶりに遭遇してアガる!

通りがかりの何も知らない若い人たちが

「ガンダム?」

と会話してて最高の体験

入場特典のイングラムポストカード

いざ始まってみると、冒頭のレイバー説明ナレーションが遊馬役だった古川登志夫。そう来たかー

OPはいま風のカッコいいタイトル処理に距離感感じるも旧OVAの OPっぽい描写に懐かしさ。悪くないかも。

本編、旧作と違って稼働済みのレイバー小隊のある事件への対処の話。

いまの吉祥寺駅前でレイバー事件起きるとこうなるんだーというシチュエーションが良い。

新キャラの説明をなるべく説明セリフを入れずに描写で見せていくのでキャラを覚えるのが大変。

旧作と違って現場に整備員も何名か出動してて賑やか。どのキャラも良くなりそうな可能性を感じさせて良い。メカの描写も一話から結構動いててプラモ欲しくなる感じの活躍があって良き。2号機の新装備、納得感あって良いね👍

キャラの作画が予告から感じていたけど、いまのゆうきまさみ絵柄の再現度が高くてゆうきまさみファンとしてはとても嬉しい!一話の原画に『ゆうきまさみ』クレジットもあったのでどのカットか気になるな〜

ゆうきまさみっぽさは作画だけでなく、犯人たちやゲスト市民たちへの細かい描写にもパトレイバー漫画版由来の感じがあってとても好感が持てる。実はゆうきまさみのネームがあったりしない?と思うくらい。これは一話だけでなく三話もゲストキャラへの描写がそんな感じだったので気に入った感じ。

声優キャストの中では林原声の隊長がアニメーター見本市版からの繋がりも感じさせて魅力的。


2話は予告でザワザワした零式登場回。

まあそうかなと思ったけどやっぱり妄想の話だった。でも海ほたるで戦うシチュエーションはとても魅力的だった。

整備課が草野球したりと部活動感あるのは特車二課の特殊な環境が続いていて嬉しい感じ。妄想日誌を書く隊員が書き足していくことでそれぞれのキャラのキャラ説明にもなっているし、全員悪ノリしてるのが微笑ましくて映画館では何度も笑い声が上がっていた。(自分としては声に出すほど笑える?と思ったけど、これは余計なひと言。人それぞれである)

野菜差し入れの箱にひろみ農園?だったかの名前あったので、山崎は現在農業をやっているっぽいね。

妄想内の零式の活躍はCGの出来も良くてとてもワクワクする感じではあった。けど、魅力として感じたのは映画一作目の描写をコピーした部分だけで、新規のアクションにはあのカッコよさの延長まで行ってなかったかなあ。謎触手攻撃とか妄想とはいえ見てて魅力はないかなあ。

イングラムに意思が宿ってパイロットを逃してみたいな描写は、意外と目がないイングラムのデザインでも芝居できるんだなと感心した。そのあるある犠牲描写自体には笑える悪ノリまでは届いてないと思ったけども…。

この話数で今回の時代設定が2033年だと判明する。10年後はフィクションじゃない設定に準じるなら本当は2023年公開予定だったのかな…?


3話は戦国自衛隊と大魔神を混ぜたような映画撮影の話。

レイバーのある世界観ならリアルスケールの怪獣映画が作れるというコンセプトはパトレイバーならではで良かったし、何度も無茶振りでストーリーが変わって振り回される脚本家、無責任なプロデューサー、良い子なだけに被害に遭う俳優たち、いろんな元ネタが集りすぎてるような監督と展開とゲストキャラのやり取りはとても良かった。エピローグで見せられる押井守のケルベロスとなったヘルダイバーもどきの内容には直前のクレジットにある予告許諾押井守のネタと相まってブラックジョークに笑ってしまったwこういう弄りはヒヤヒヤする感じもあっていいね👍

問題は太田と進士のサプライズ出演。旧キャラストレートに出てくるんだと驚いた。そういうファンサービスはやらないかと思ってたので嬉しい。

嬉しかったんだけど、2人のキャラが立ちすぎてる…!一気に今回作られた特車二課のメンバーはキャラが旧作に比べてキャラが弱くて魅力が少ないことが判明してしまったのではないか。

旧キャラは昭和の乱暴な環境だからこその時代背景で生まれたエッジが立ってる個性だったんだなあと気がつく。これはパトレイバーだけの話ではなくなるんだけど、

令和の配慮に囲まれて育った個性ってたしかに今見る分には安心感があるし、いまの若い新入社員たちを見るに良い子ばかりが量産されてる印象で、迷惑な人は確かに排除されてるんだけど、それって隣にいるにはありがたいけど、遠くから見た時に魅力的なのは倫理観が飛んだる迷惑とも受け取られそうな人だったのでは。

昭和のキャラと令和のキャラ、比べた時にどっちに魅力を感じるかというと僕は昔のキャラだなと思ったわけで、でももしかしたら令和の世代から見ると、今回のキャラの方がリアルに感じるし魅力的に感じるのかもしれない。若い人の感想が気になる所。

太田と進士はとても魅力的であったけど、彼らをコントロールしてる後藤隊長の存在感がないと寂しさを感じる。今回のゲスト出演は色々と時代が変わってしまった寂しさが染みる〜!


次回予告

あんなでかい弾丸がどうやって消えるのか

幽霊話リターンズ?

ラブコメ的な話やるんだ

テレビ放送まっても良いけど、見に行ってしまうのかなあ…

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