池袋TOHOシネマズはシアター入り口に映画ポスター掲示してないので鑑賞後のムビチケ画像を貼り付け。 事前の宣伝見ても、キアヌが主役じゃないし気乗りしないなあと思ってたけど、見て観たら、とても爽快な見たことない 人の殺し方博覧会 といういつものジョン・ウィック映画で非常に楽しかった! 序盤イブの幼少期からの始まり。 これが追加撮影したというシーンかな?イブのお父さんが早速侵入者と大立ち回りで、もうダメかという場面を乗り切って脱出。でもあかんかったから綺麗な夕焼けの見える海を見ながら死亡。 このシリーズは毎回カラーバランスがとても楽しい! この色彩で殺人バトル なんて見たことないな新鮮だ! まあシリーズレギュラーのホテルオーナー登場。イブは拾われてバレリーナの暗殺施設入り…したのかな?この辺り 急に退屈に感じてウトウトしてしまい 、字幕だったのもあり話が追えてない。せっかくアナ・デ・アルマス登場場面なのに不覚。アナさんは007ノータイムトゥダイでの登場シーンが可愛すぎて気になってたので今回も楽しみにしてたのだ。 シリーズ毎回字幕上映しかないのが残念。前作まではポニーキャニオンが日本配給してたけど、今回はキノフィルムズだったからか宣伝少なめ?まあポニーキャニオンの時もアメリカ公開から何ヶ月も寝かせてから上映したりとあまり扱いは良くなかったか。 とにかくイブとジョン・ウィックの初対面場面から徐々に覚醒していき、最初の任務。氷のダンスホールでの護衛任務で眠気飛んで覚醒。 ぜ、全然強くないw めちゃくちゃ反撃受けて、その場で手にした武器も上手く扱いきれてない。大丈夫かイブ!? そして時間は飛んですっかり暗殺に慣れて懸賞金を手にしたイブ。突入の場面を描かずに帰り道を見せる事で何が起きたか観客に察してもらう流れクール!いいね!颯爽と撤収できたかと思ったら新しい追手に車ぶつけられて苦戦の末勝利。この転換した場面は1カットで見せてて驚きもあってすごい良かった。 この場面からバレリーナ面白そうだぞとテンション上がってキター! 父親を殺した襲撃者と同じバツ字状の手首の火傷痕を手がかりにホテル支配人から情報を引き出すイブさん。相変わらず情に弱いねこのホテルの人w 切り裂いた手首持ち歩いたりして今回もR15指定のゴア描写は要所要所で遺憾無く発揮。Fワードも健在。 そしてイブの ターゲ...