魔進戦隊キラメイジャーvsリュソウジャー観てきた感想
vs映画初日に観てきました 前回の冬戦隊映画の仕上がりが良かったのと坂本浩一監督なので観てきましたが… ネタ出しの段階は良かったけど話運びと定番展開の噛み合わせに余り盛り上がりがシンクロせず。 5つに分かれて同時進行する展開で、レッドのシーンだけ状況を進展出来るので他のみんなは待っててくれ、という流れからの見せ場の連続がアクションすごいのにこのバトルがどうなろうと話は進まないのが分かってるから急に眠気が出てきてしんどかったわー。 今回来年より少し長めの70分映画なのも中だるみの原因になってしまったのかな。 ファンサービス映画としては十分楽しめたんだけど、前回坂本監督が撮ったキョウリュウジャーのVS映画が盛りまくりで楽しかったから、ちょっとハードル上げすぎたかもしれない。いつもこのくらいの映画だった気がするし。 もひとつ勝手に期待してガッカリしたのは限界を越えるリュウソウと限界は変えちゃいけないキラメイの限界論について全く触れなかったのが残念。 女優さんが亡くなったういちゃんに触れるエピソードにしんみり来たり、バンバのキレ芸ジョークに笑ったり、瀬奈やヨドンナの魅力的なアクションなど見どころはいっぱいあったので観て良かったとは思ってる。 ほんと毎週神回が続いたキラメイが期待値上げ過ぎてしまったのかもしれない…。 今回はもやもやしたま感想文おわり!